【Reseminar】税務判例を読みこなす技術 ―裁判所の判断が分かれた重要判例を素材として

講師からのメッセージ
税務判例を読む視点は「法解釈」と「事実認定」のいずれにポイントがあったかを見抜くことで養われます。法的三段論法が、重要税務判例のなかでどのように使われているかをみながら、裁判所の判断が分かれたポイントもみていきます。これができるようになれば、税務調査などで必要になった際に自分で判例を調べて読みこなし、それを法的主張などの理論武装に使えるようになります。
カリキュラム(タイムテーブル)
税務判例を読みこなす技術を学ぶ講座です。「税務判例が読めるようになる」(大蔵財務協会、2015年)のテキストを使用し、裁判所の判断が分かれた重要判例を素材として、どのように税務判例を読んでいけばよいかをわかりやすく解説します。
講師紹介
青山学院大学法学部教授
鳥飼総合法律事務所 客員弁護士
専門は税務訴訟及び税務に関する法律問題。著書に『小説で読む民事訴訟法』(法学書院)『税務訴訟の法律実務』(弘文堂・第34回日税研究賞「奨励賞」受賞)『センスのよい法律文章の書き方』(中央経済社)『分かりやすい「所得税法」の授業』(光文社新書)『反論する技術』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)『情熱を持った専門家になれ!!』(大蔵財務協会)『熟考する力』(大和書房)などがある(単著の合計は45冊)。
詳細情報
講師 | 木山 泰嗣 |
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配信期間 | 30日間 |
受講料 | 全3時間:5,500円(税込) |
お支払方法 | お支払いは、銀行振り込みもしくはクレジットカード決済のいずれかをお選びいただけます。 |
対象 | 税務調査士・税理士・弁護士・申告書の作成等に携わる方 |
お問い合わせ お申込み先 |
株式会社鳥飼コンサルティンググループ |
注意事項 | ①資料等はお振込確認後、動画配信ページよりダウンロードいただけます。 |
主催 | 株式会社鳥飼コンサルティンググループ |
共催 | 鳥飼総合法律事務所 |